ビギナーにぴったり!多肉植物のある生活
多肉植物の世界
多肉植物は、南アフリカ・中央アフリカ、メキシコ・マダガスカルといった乾燥地帯の植物で、葉に水分を溜めこみ肉厚なのが特徴です。とはいえ、その形はまさに多種多様。『ハオルチア・十二の巻』のように、硬葉系のつんと尖った葉先や白いしま模様がクールな印象の品種もあれば、同じハオルチアでも軟葉系の『ハオルチア・オブツーサ』のように肉厚でぷっくりとした姿が愛らしいものも。多肉植物の種類は数百種ともいわれ、その個性的な見た目も大きな魅力の一つです。
植物を育てる自信がない・・そんなビギナーにぴったり!
多肉植物は、とても丈夫で育てやすい植物です。頻繁に水やりをしなくても枯れることはありません。「すぐ植物を枯らしてしまう・・」「管理が難しいので、観葉植物にはあこがれるけれど手が出せない・・」といったビギナーの方にこそぜひおすすめしたい植物です。乾燥地帯で生育する多肉植物やサボテンは、水分をあまり必要としないため、シンプルなお世話で元気に育ってくれます。40度にもなる砂漠の灼熱に耐え、夜になると氷点下となる過酷な環境に適応して生き抜いてきたサボテンや多肉植物は、非常に丈夫で生き抜く力にあふれているのです。多肉植物には成長期と休眠期があり、基本的なお世話としては成長期である春・秋は様子を見ながら1~2週間に1回程度の水やり、休眠期の夏は1ヶ月に1回程度の水やりでかまいません。季節の移り変わりとともに葉肉が色づくので、四季折々の変化も楽しむことができます。
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