標高800mで育つ完熟トマトの旨み・爽やかさ「飛騨桃太郎とまじゅうカレー」販売スタート!

標高800mで育つ完熟トマトの旨み・爽やかさ「飛騨桃太郎とまじゅうカレー」販売スタート!

岐阜県・飛騨高山のトマト農家が作る「とまじゅうカレー」の販売を開始しました!

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暑い夏になるとひときわ恋しくなる、スパイスの効いたカレー。テレワークや外出自粛が求められる昨今、手軽に食べられるレトルトカレーが人気を集めています。トマトジュースだけの水分を使って作られた「とまじゅうカレー」は、栄養価が高いと言われるトマトそのものが丸ごと凝縮されているので、夏バテ対策に◎。体に嬉しい化学調味料不使用・無添加のカレーです!



トマトが作られるのは岐阜県・飛騨高山!
清涼な水、澄んだ空気
標高800mの高冷地がおいしさを育む

標高800m、飛騨山脈に囲まれた岐阜県高山市丹生川町。代々トマト作りを行う寺田農園は、こののどかな山間にあります。夏でも朝晩はぐっと冷え込むため、昼間との寒暖差の中で、甘さと旨さを蓄えたトマトが育ちます。

丹生川町は、トマトだけでなく、ほうれん草やお米の栽培も盛ん。取材にうかがった6月上旬はちょうど田植えシーズン。この時期だけの美しい田んぼの水鏡があちらこちらに見られました!

丹生川町を流れる、マイナスイオンたっぷりの小八賀川(こはちががわ)。清涼な水と澄んだ空気が美味しい野菜やお米を育んでいるんですね。

収穫は7月からスタート!
今年も順調に育っています

とまじゅうカレーに使われるのは、大玉ブランドトマト「桃太郎」。ずらりと並んだビニールハウスの中で、雨風を避けながら大切に育てられています。

枝の向きや高さがきれいに整えられたハウス内。寺田農園では可能な限り減農薬にこだわり、その分、手間をかけて栽培しています。加工するからといって一切手は抜かず、1本1本大切に。樹でしっかりと完熟させて、真っ赤になってから収穫します。
収穫直前になるとこんなに真っ赤に!そのまま丸かじりしてももちろんおいしい、旨みが凝縮した糖度が高い自慢の桃太郎です。6月はまだ緑色で未熟な桃太郎ですが、これから夏にかけてたくさんの太陽光を浴び、おいしさを蓄えます。
「子どもが笑顔になるようなトマトづくり」をモットーにする、寺田農園代表の寺田真由美(てらだまゆみ)さん。我が子のように愛情を注ぎ、ママ目線を生かしたトマトづくりを行っています。今年も順調に育っているとのことで、収穫は7月からスタート。待ち遠しいですね♪

炒めた玉ねぎと合挽肉を
トマトジュースだけの水分で贅沢に煮込む!

完熟した桃太郎は、新鮮なうちにトマトジュース「とまじゅう」になります。このとまじゅうを贅沢に使って作られるのが、とまじゅうカレー。水は一切使用せず、炒めた玉ねぎと合挽肉をとまじゅうだけで贅沢に煮込みます。そこへ独自配合のスパイスをブレンド。時間をかけてじっくりと煮込み、ようやくとまじゅうカレーが完成!トマトの旨み・爽やかさ、スパイスの香り、炒め玉ねぎのコクを、ご家庭でお楽しみください☆
※画像は盛り付け例です。トッピングの食材は含まれおりません。

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